備後国古志氏の本郷城(大場山城)城門が移築された妙皇寺 広島県福山市本郷町

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  • Опубликовано: 17 дек 2024
  • #妙皇寺
    #本郷城
    #古志清左衛門豊長
    妙皇寺HPより
    妙皇寺沿革
    文和3年(1354)
    妙蓮寺第二祖大覚大僧正によって開山される。大僧正自ら「鷲峰山妙皇寺」の寺山号を授与される。
    明応時代(1492)
    大本山妙蓮寺第八祖日応僧正が、6年にわたり近隣を化益して当山の基礎を確立された。日応僧正は第一中興開基と称す。
    第十二世日東上人は、能書の誉れ高く、今になお「東日東上人」の称が聞かれる。大本山妙蓮寺第十七祖に晋山される。
    正保元年(1644)
    第十三世日便上人は、真浄山大法寺を開創する。
    寛文12年(1672)
    第十四世日正上人により、本堂・三光堂を再建する。日正上人は、第二中興と称す。
    延享2年(1745)
    第十九世日貞上人により、祖師堂が建立される。
    安政3年(1856)
    第二十八世日持上人により、現存の本堂が再建される。日持上人は第三中興と称する。
    昭和22年(1947)   
    住山50年に及ぶ第三十世妙行院日皎上人は、大本山妙蓮寺の第六十五世として晋山された。上人は本堂内部の営繕・荘厳の完備、庫裡の新築、「永代法会制度」の確立等を行い、第四中興と称する。
    昭和32年(1957) 
    第三十一世但行院日幢上人により、位牌堂を建立。
    同38年 第一新墓地の造成、山号碑等の建立がなされる。
    同45年 祖師堂・三光堂の修復がなされる。
    同47年 第二新墓地の造成、境内の拡張、駐車場の完備がされる。
    同50年 鐘楼が建立される。
    同53年 本堂内外の大修復、境内外の整備がされる。
    同60年 位牌堂の内部改修、荘厳仏具の完備、納骨堂の新設がなされる。
    同61年 日幢上人は、大本山第九十五世として晋山され、当山第五中興号が贈られた。
    平成元年
    現住により書院の新築、台風の被災による鐘楼の再建、駐車場の拡張が行われる。
    平成9年 
    新時代に相応しい会館・庫裡の建設、境内外整備を行って寺観を一新。
    平成15年 
    墓地希望者の増加にあわせて、1500m2の墓地造成と附属する施設の建設、整備を行い、墓地の拡張を完成する
    〒729-0252 広島県福山市本郷町513

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